パラメディック119救急救命士たちの待機室

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これだけ飲めばまずダメでしょう
これだけ飲めばまずダメでしょうと言うお話を更新しました。

精神科から処方されている薬を300錠以上多量服用した男性、薬の内容を示した紙に遺遺書めいたことが書きなぐってありました…。

この記事に対するご意見・ご感想をお寄せ下さい。救急隊なら良く出会う薬物中毒の現場、みなさんはどのように対応しているでしょうか?コメントをお願いいたします。

JUGEMテーマ:救急救命士


posted by: パラ吉 | 仰天救急現場報告 | 00:01 | comments(2) | trackbacks(0) | はてなブックマークに登録はてなブックマーク - これだけ飲めばまずダメでしょう | この記事をTwitterでつぶやくこの記事をtwitterでつぶやく
精神疾患と闘う内になんだかんだ詳しくなってしまった一般人です。

>追い詰められて自殺を選ぶ方たちですから、みな相当な覚悟でたくさんの薬を飲むのでしょうが、こういった方たちはまだ救いようのある方たちです。ある意味、どこかに助けてほしいとサインを出しているのかもしれません。もっと確実な方法があるのに、不確実な方法を選ぶのですから。

当を得ている所とちょっとずれている所があります。
確かに彼らは追い詰められた気分になって自殺を試みるのですが、オーバードーズ(OD)や手首を切る(リストカット)など不確実な自殺を図る場合、しかもそれが繰り返しとなると、これは明らかに気を引くために自殺を図っているのです。
もっと悪く言えば、「こんな可愛そうな私を助けて、甘えさせて」というサインで、うつ病患者などが発する本当のSOSとは異質の物です。
だから「助けて貰うための準備をしっかりして」あるのです。(本人達は意識していませんが)
うつ病や統合失調症の患者は本当に自殺を完遂させてしまいます。

>薬物の多量服用の現場に行く際、いつもどこか助けてほしいというメッセージを感じます。

正に仰るとおりなのですが、この場合の「助け」とは自分の要求をどこまでも全部かなえて欲しいというような過剰なもので、本人のためになるようなものではないのです。
(ですから医者も淡々とした対応で、でも念のため内臓への影響を考えたのでしょう)
その辺りの彼らのずる賢さをご存じないように思われますので、口を挟ませて頂きました。
できれば「境界性人格障害」でお調べ下さい。
本を読むほどのことでもなく、Webページ1枚で納得されると思います。(ため息の出る案件のひとつにならない方が幸せかもしれませんけど・・・)
| しゅらとまりあ | 2008/11/01 8:15 AM |
すみません、追記です。
この方の奥様は「うつ病で精神科に通っている」と言っていますが、精神科領域では、本当の病名を患者に知らせない方が治療にプラスになる場合、患者が納得する病名を告げます。(というか、長く診察する内に診断名が覆る事がしばしばあるので特に伝えない場合が多いです。なんせ目に見えないですからね)
内容からしてこの方はまずうつ病では無いと思われます。
そして境界性人格障害の典型例です。
しかし彼らは「人格障害」という言葉に敏感で、自分が病気と認めてもらえない事に納得しません。(治療の必要がないという事ではありません)
抑うつがあるのだからうつ病だと主張します。
また、うつ病になることで発生する疾病利得(病気なんだからあれもできない、これもできない。やりたくない事は人任せ)も得たがります。
精神科の代表選手の一つ、統合失調症にはまだ不治の病、キチガイなどという偏見がつきまとっていますので、「うつ病」というのは今精神科で一番納得されやすい病名なのです。(本物のうつ病患者は、自分は病気ではなく怠けてるだけ、自分が悪いんだと思い込んでしまうのだから皮肉なものです)
| しゅらとまりあ | 2008/11/01 9:42 AM |









         
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