パラメディック119救急救命士たちの待機室

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食道静脈瘤破裂?それが本望?
具合いが悪く動けない、部屋で寝ているという男性の下に駆けつけてみれば、男性は血を吐いて倒れていました。食道静脈瘤破裂?それが本望?と言うお話を更新しました。

アルコール依存症であった男性は治療の必要があるにも関わらず、もう半年も治療を受けず酒びたりの日々を過ごし、血を吐いて心肺停止になったのでした。

進行した肝硬変であったとのこと。酒を断たねば死んでしまう、本人もそれを知っていて、それでも飲み続けた…。大好きな酒を浴びるほど飲んで、まさに死ぬまで飲んで、それは傷病者自身の意思、彼の本望だったのでしょうか?

最後まで助けてほしいとは言わなかった母と姉、事情も分かります。緊迫の救急現場に更新しました。

この記事に対するご意見、ご感想をお寄せ下さい。コメントをお待ちしています。

JUGEMテーマ:救急救命士


posted by: パラ吉 | 緊迫の救急現場 | 13:26 | comments(2) | trackbacks(0) | はてなブックマークに登録はてなブックマーク - 食道静脈瘤破裂?それが本望? | この記事をTwitterでつぶやくこの記事をtwitterでつぶやく
アルコールと煙草は「合法ドラッグ」です。
皆このことを教えられていないか、忘れています。
依存に陥るのは、やめられないのは、本人の意志と道徳の問題「だけ」では無いのです。
(最終的には本人の意志が必要ですが。でも「病気」ですから、なかなかその意志を持てません。そのため、家族も、健康も、仕事も、社会的地位も何もかも失ってどん底にはまる「底突き体験」が無いと治療は始まらないという人もいます。)
アルコールは今の世の中では嗜好品とされていますから、それを好きなだけ楽しんで死ぬなんて、どうしようもない堕落者だと思われがちですが、
「アルコールは、今の世の中ではたまたま合法とされているドラッグであり、アルコール依存症は立派な病気で、本人一人で治せるものではない」
ということを忘れないで欲しいです。
よって、浜辺氏の考えは、一理あるのは認めますが賛同はできません。
「酒で死ねるなら本望」という言葉は、依存症であるが故に出た言葉かも知れないからです。
| しゅらとまりあ | 2009/01/21 6:32 AM |
現在、主人が救急救命東京研修所に入って3月末に国家試験を受け帰って来ます。 このブログに私が興味を持ち拝見させて頂きます。
消防は大変な勤務ですよね。火消しだけでしてるのではないのに… まだまだ消防職に対する様々な認知度が低いように感じています(私の友達や周りでは…)
| ららぽ | 2009/01/21 10:01 PM |









         
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